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亀岡市は、京都府のほぼ中央に位置し、保津峡・老ノ坂を隔てて京都市と隣り合っている盆地の町である。昭和45年頃より、近代産業・交通の発達に伴い、近畿産業圏のベッドタウンの一つとして、宅地造成が進められ、著しく人口が増加した。(現在の市の人口約9万5千人)。
また、最近は第1次産業の減少に反して、企業の進出や大型小売店・郊外型店舗の増加につれての第2次・第3次産業への従事者を含め、大都市周辺の商工業地域としての都市形成過程を歩んでいる。今後の見通しとして、従来のJR嵯峨野線・国道9号線の役割に加え、京都縦貫自動車道や、山陰線複線電化の全線開通を待って、より一層の発展の兆候が見られる。本校区も、昭和40年代よりさかんに宅地造成が行われるようになり、旧町周辺に新住宅地が形成された。それに伴う急激な児童増加のため、昭和50年につつじヶ丘小学校、昭和54年に城西小学校へと分離した。最盛期には1500名を数えていた児童数も徐々に減少し、平成14年度は578名で過去最少となっていたが、その前後より小規模マンションの建設も増え、転入児童が増加傾向にあり、今年度は589名となっている。
本校校区である旧亀岡町は、明智光秀の築いた亀山城の城下町として古くから商業・経済・文化交流の中心地としての役割を果たしてきた。創立130年を越えた本校の所在地、内丸町をはじめとして、旅籠町・追分町・塩屋町・呉服町などの地名に往時の姿を偲ぶことができる。また、学校周辺には、ガレリアかめおかをはじめ、市立図書館・市役所・消防署・警察署・総合福祉センター・亀岡会館など多くの公共施設が集中している。 |