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夢と希望の実現に向け、努力し学び続ける児童の育成


TEL.0771-24-3419

〒621-0806 京都府亀岡市余部町前川原46

重点研究Inportant study

研究主題

国語力の育成(言語活動の充実)を図り、質の高い学力を目指して   
 〜 一人一人の主体的な学びの実現 〜

主題設定の理由

 学習指導要領では「生きる力」を育成すること、つまり、基礎的・基本的知識と技能の確実な習得と、それらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等をバランスよく育成することが重視されている。そして、国語科がその中核を担うということがはっきりと示されており、国語力はすべての学力の基盤となっている。
 本校では、平成25年度、26年度と「伝え合う喜び、ともに学び合う喜びを実感できる児童の育成」を研究主題に掲げ、児童の「考える力」を育て、「伝え合う力」を高めるための教材研究や授業の構想について論議し、研究授業を中心として、実践研究を進めてきた。さらに、27年度は、今までの研究をより充実させるとともに、自分の考えをもって伝え合うことは、ともに学び合うこと、そして、互いを高め、高まり合うことができるということを意識させ、喜びとして実感できることを目指し、「伝え合う喜び、ともに学び合い高まり合う喜びを実感できる児童の育成」と研究主題に付加した。
 「考える力」を育てるために、「一人学び」の時間を保障し、その方法や手立てを工夫した実践を交流し進めてきた。自分の考えをもって授業に臨むことは、主体的な学びにつながり、学習効果を上げると考える。
 「伝え合う力」を高めるためには、「一人学び」を生かした「みんな学び」をいかに展開させるか、試行錯誤を続けながら、発表の仕方や聞き方を提示したり、多くの児童が、話すことへの抵抗を少なくし自信を持って発表できるように手立てを工夫したりしてきた。
 また、日常的に、「音読」に力を入れ、声に出して読むことの効果を家庭にも啓発しながら、継続して取り組んでいる。さらに、「話す・聞く」力のステップアップができるように、目指すところを明確にして提示するとともに、「スピーチ」力を育てる取組を設定してきた。
 3年間の研究を通し、「考える力」「伝え合う力」を高める指導のあり方について、一定、城西スタイルとしてまとめることができた。
 本年度は、「京都丹波の学力向上研究指定」を受け、今一度、児童の実態を見据え、学習基盤を以下の3本柱として捉え、見直し確立していきたい。
 学習に臨む姿勢として、学習規律を確立すること、
 特別活動・人権教育の視点から、学習集団の形成を図ること、
 生徒指導・健康安全教育の視点から、基本的な生活習慣の確立を図ることである。
 そして、すべての学力の基盤となる国語力を育成するために、国語科を中心とし、言語活動を充実させた単元構想を構築させるとともに、児童の主体的な学びを実現する指導方法の工夫・改善を図ることにより、質の高い学力の向上を目指していきたい。

研究内容

○ 学習基盤の確立
 ・学校全体で発達段階に応じた系統性のある学習規律の確立 
 ・特別活動・人権教育の視点から、伝え合い学び合うことのできる学習集団の形成
 ・生徒指導・健康安全教育の視点から、家庭学習の習慣化及び基本的な生活習慣の確立

○ 国語科の基礎・基本の定着
 ・「話す・聞く」力
 ・「書く」力
 ・「読む」力
 ・言語活動を充実し、国語力の育成

○ 主体的な学びを実現する効果的な指導方法の研究
 ・城西スタイル(「一人学び」「みんな学び」の工夫等)の活用と検証
 ・授業改善

研究方法

○ 学習基盤を見直し、学校全体で系統性をもって実践し、学習に向かう姿勢づくりを構築する。
 ・学習規律の系統性を明示し、共通理解の上徹底を図り、積み上げる。
 ・目指す学習集団を明確にし、伝え合い学び合える集団を形成する。
 ・基本的な生活習慣、学習習慣の定着を図る。
  (生活振り返りカード、全校で統一した音読カード、家庭学習のてびきの配付等)

○ 国語科の「読むこと」(文学的な文章・説明的な文章)の授業研究を進める。
 ・1時間の授業の中に、「話す・聞く」「書く」「読む」の言語活動を位置づける。
 ・単元を通した言語活動を設定し、最終目標の具体化を図る。
 ・本単元で身につけさせたい力を明確にし、それにせまるための言語活動の充実を図る。

○ 「一人学び」の時間を保障し、「みんな学び」に生かすことで、主体的な学びを目指す。

○ TT指導や少人数指導、個別指導等、学習効果を上げる指導形態を工夫する。

○ 全校的な取組による基礎・基本の定着と学習環境の醸成を図る。
 ・全校朝読書、週末読書、全校100マス計算、城西タイム、ぐんぐんタイム(言語スキル)、算数タイム等、
  継続した取組を進める。

研究組織

研 究 推 進 部  ・  学 力 向 上 部


 「話す・聞く」力
プロジェクト部
「書く」力
プロジェクト部 
 「読む」力
プロジェクト部


 学習環境・授業改善チーム
全   体  研   
(研 究 授 業)
事  後  研    
(検証及び効果の波及)

各部の取組

●「話す・聞く」力プロジェクト部
 ・「話す・聞く」力を育てるためのスキルやそのための研究を進め、提案する。
 ・各学年の「スピーチ」力向上に関わる取組を提案する。
 ・「話す・聞く」に関わる力を育てるための環境を整備する。
  (「発表の仕方」「話す・聞くスキル」など)

●「書く」力プロジェクト部
 ・「書く」力を育てるためのスキルやそのための研究を進め、提案する。
 ・ 「書く」ために語彙を増やす取組を提案する。(「表現に生かそう」など)

●「読む」力プロジェクト部
 ・「読む」力を育てるためのスキルやそのための研究を進め、提案する。
 ・「音読の効果」を明確に提示し、音読カードを活用して啓発を図る。
 ・音読の工夫や効果的な取り入れ方について提案する。
 ・発声に関わる提案をする。(「声の大きさ」など)
 ・読書環境の工夫等、読書を進めるための取組を提案する。

●学習環境・授業改善チーム
 ・学習基盤(学習規律・学習集団・基本的な生活習慣及び家庭学習の習慣化)に関わって、目指す目標を系統
  的に整理し、提案する。
 ・授業研究と関わって教材分析を進め、指導展開の方法や言語活動の設定の仕方等、国語力の基礎・基本の定
  着と児童の主体的な学びを実現するための学習活動のあり方について研究を進める。
 ・研究実践から成果と課題を考察し、授業改善に生かす。

information

亀岡市立城西小学校

〒621-0806
京都府亀岡市余部町前川原46
TEL.0771-24-3419
FAX.0771-24-9264
Mail:el-josei@edu.city.kameoka.kyoto.jp

 
      

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