学校教育目標
人権を尊び、確かな知性と心豊かでたくましく行動する子どもの育成
めざす児童像
1 すすんで学ぶ子 2 仲間を大切にする子 3 健やかな体でねばり強くやり抜く子
研究主題
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「生き生きと、意欲を持って学ぶ心豊かな子どもの育成」 〜自ら考え、伝え合い、学び合うことを通して 主体的に解決していこうとする子どもをめざして〜 |
1.研究主題について
本校では平成19年度より、自らの思いや考え言葉で生き生きと表現できるよう国語科を中心とした研究をすすめてきている。
平成21年度も国語科にしぼって授業研究を行い、教材分析を大切にしながら、一人読みから集団での豊かな交流をめざした授業づくりに取り組んできた。さらに指導部を新たに設置し、授業研究部、学力充実部の3つの部で、教育活動全体の総合的な視点もふまえた取組をすすめ、より豊かな表現力の向上をめざしてきた。その中で、課題意識を持って授業に向かおうとする児童が増え、自分の考えだけでなく友達の意見の良さに目を向けてさらに深めて行こうとする姿勢が少しずつ見られるようになってきた。また、発表の機会を多く持つことでプレゼンテーションの力がついてきた。しかし、その一方で学校生活全般を見ると、語彙力の不足から来る言語力・表現力の弱さから十分な伝え合いや深め合いができない状況が見られた。
このような現状をふまえ平成22年度は、人とのかかわり合いを大切にし、「自ら考え、伝え合い、学び合うことを通して主体的に解決していこうとする子ども」をめざし、研究教科としては昨年度に引き続き国語科にしぼって授業研究を行い一人読みから集団での豊かな交流を通して児童が主体的に生き生きと取り組む授業づくりをめざしてきた。その中で自分の意見に自信を持ち、話し合いに意欲的に参加しようとする姿が見られ、言葉や文を根拠にして友達の意見と関わらせながら息の長い発言ができるようになり、話し合いに深まりが見られるようになってきた。さらに集会発表や学校行事、児童会行事、異学年活動、地域の行事等教育活動全体を通して総合的に高めていく視点を大事にして取り組みをすすめたことにより、児童の表現力や自主性が育ち、仲間を思いやる温かい人間関係を結ぶことができた。
しかしその一方で、語彙力の不足から表現の仕方が限定されてしまい、多様な表現につながらなかったり、文章全体を正しく読み取り、論理立てて考えることに弱さが見られたりした。また、その場に応じた言葉づかいや相手に分かるような話し方の点についても弱さが見られる。
そこで、今年度も引き続き国語科を中心に授業研究を行い、学びの基礎となる言語力の育成に力を入れ、読解力や論理的思考力が高まるような授業を工夫していく。
さらに、授業のみならず、児童会活動、学校行事等、教育活動全体を通して、人との関わり合いを大事にし、自らすすんで考え解決していこうとする場を意図的に設定し、コミュニケーション能力の育成にも力を入れていく。
2 研究ビジョン(後掲)
3 具体化にむけて
(1)児童の主体性を大事にした授業研究(国語・説明文を中心に)
(2) 基礎学力の充実
(3) 表現力を高めるとともに開かれた学校づくりにおける表現の工夫
(4) 言語環境の充実
(5)支え合う集団作り
@ 支え合い認め合う学級集団づくり
A たてわり集団活動における仲間づくり
B集会や行事などにおける感想交流の充実
(6)体力づくり
4 研究内容
(1) 説明文を中心にした授業研究(各学年、国語科で1回)
(2)国語の授業のあり方を中心にした研修の機会を設ける
(3)基礎タイム、学びタイム、読書タイムを日常的に継続し、基礎学力の定着を図る
(4)表現力向上を図る場としての集会活動の充実。
(5)言語についての関心を高めるための取組と校内環境の整備。
(6)国語以外のすべての教科(外国語活動)における授業改善。
(7)人権、特別活動などにおける研究主題とかかわった取組内容の検討と充実。
5 研究方法
(1) 研究主題に基づいて国語科を中心にした具体的授業実践をすすめ、全体授業研で 取り組みやその成果を確かめる。
(2) 基礎学力向上に向けた取り組みを進めるとともに、学力テストなど各種テストの分析や取り組みの交流を行い、その成果や課題を検証する
(3) 校内掲示板を使い国語科を中心とした学習環境の整備を行い、児童の興味関心を起こさせ、学習や活動への意欲を高める展示や掲示を工夫する。
(4) 全校集会での学年発表を日頃の学習の成果を発表する場と考え、表現力を高めるための手だてや取り組みを工夫していく。
(5) 国語以外の他教科(外国語活動)すべてにおける授業改善
(6) 先進校に学び、研修を深める。
6 研究体制について

